2018年 02月 01日
『神は細部に宿る』のか? |
一方で『木を見て森を見ず』という言葉もありますが・・・
僕もこんなのを作りたいと思っているんですが、なかなかそこまで到達できていません。
以上、小さなこだわりでした(笑)
平行して木工をやっています。 さて何を作っているのでしょう?(^_-) クリックしてね(^^)
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ティップの重量はロッドアクションに大きな影響を与えるという意見があります。
何がどうと上手く説明はできないんですが・・・
ロッド組み立て中にトップガイドだけブランクに付けて振ってみると判るんですが、トップガイドの重さをすごく感じるんですよ。
これは振り心地にかなり影響してくるだろうなと実感できます。
羽舟竿なんかはその辺にこだわっていて、下の画像みたいな独自の超軽量ガイドを使っています。
昔昔のウインストンロッドでも同じ様なガイドを付けていたモデルがあるようです。
でも1作目からずっとやっている小さな工夫が。
パイプ部分を1/2にカットして軽量化。
接着部分はごくわずかになってしまいますが、いままで抜けたことはありません。
制作進捗状況。
OさんとKさんの竿、フェルールが付いてブランク完成。文字入れして1回目の塗装しました。
近くのホームセンターで電動丸ノコ購入。¥4,980也。
電動工具はすごいですね。あっというまにカットが終わりました。
でも扱いは慎重に!!危険がいっぱいです。
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by troutriver
| 2018-02-01 01:17
| making of 鱒幸竿