2017年 06月 16日
イワナの美渓は高活性 |
イワナが型揃いで、魚影が濃く、渓相が美しい、と3拍子そろった渓。
でも、時間の経過と共にイワナの反応がどんどん良くなっていきます。
浅瀬、ヒラキ、巻き、肩、とあらゆる場所に魚影が見えるようになって、ライズするようになりました。 そうなるともうフライマンにはパラダイス状態♪ 8~9寸の型揃いです。釣れすぎてなかなか先に進めません。 komさんは「もう数はいいから大物一本狙い」と宣言(笑) 早めのランチ。ゆでたまごごちそうさまです♪ 食後、目の前の流れで即ヒット。 水温は低い。雪解け水が入っているようです。 いつものように1尾釣る毎に交代で釣り上がりますが、あまりに釣れすぎて、休む間がありません。 これにて今月の釣りは終了。
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それでもいい釣りができるかどうかはタイミング次第なんですけどね。
時期は最高。
雨の後で晴れ。朝から気温高め。先行者なし。条件も最高。
これで釣れない訳がない、と同行のkomさん共々ウキウキです♪
9時開始。朝のうちは食いが浅かったり、ドライへの反応は今ひとつ。
こんないい日は年に何度も当たりませんね。
イワナのくせに警戒感はどうしたの?
幸い去年の台風による氾濫はあまり無かったようで渓相は荒れていませんでした。
用事のため3時にはあがらないといけないということで、いいポイントだけ投げて先を急ぎます。それでも核心部分は時間切れで予定の脱渓点までたどり着けず手前で終了。
釣れすぎて、、、なんて贅沢な話ですが。
ちょっと竹竿が可哀そうなくらいでした(^^;)ゞ
それでも尺超えが出なくて残念。
7月の釣り三昧旅の前に仕事しないと!
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by troutriver
| 2017-06-16 14:14
| 岩魚の川