2016年 10月 09日
最終釣行&御柱祭キャンプ③ |
ずいぶん間が開いてしまいましたが・・・
9/25諏訪大社・お礼参りと小宮の祭りのもようを。
さいきん無線ルーターの調子が悪く、ちょくちょく接続が切れてしまいます。
先日はブログアップ寸前ですべてが一瞬にして消えて、ガックリきてしまいました。
そんなこんなで随分日が経ってしまい。。。
キャンプの朝、斜光線が射し込み、清々しい空気がおいしいです。
朝食はぴょん吉亭謹製ホットサンド、ベーコンエッグ、甘味処みぃ作リンゴ煮。
濡れたテント、タープを撤収し、諏訪へとドライブ。
秋晴れです。
お祭りの日はいつも晴れるのが不思議。
諏訪大社へ参詣。
春の御柱祭のお礼、今シーズンの釣行の無事や仲間と楽しい時間を過ごせたことに感謝。
4月の山出しで曳いた下社春宮一ノ柱。
『里にくだりて神となる』
下社春宮二ノ柱。
これもどこかで曳いたような?
ぴょん吉さん、あしながおじさんでござるな。
正平さん、興味津々?
5月の里曳きで引っぱった、下社秋宮一ノ柱。
自分たちが曳いて、引き建てられた柱を見ると、感慨深いものがありますね。
なかなか重かったです。
諏訪大社にゆかりのある大小さまざまな神社(たぶん全国の)でこの年一斉に、御柱建て替えの祭りが行われます。
地区の小さな社のものと思われる小さな柱が大社から子どもたちを載せて曳かれていく、と言った光景も見られました。なんだかとっても微笑ましかったです(^^)
万治の石仏。
僕は今回初めての対面です。
絶叫マシーン『木落し体験!』
なりきると楽しいのナンノw
僕は2回目ですwww
昼食に十割蕎麦、生ビールで景気付けののち、休憩中の柱に追いつきました。
コスプレクイーンのミィさん、今回はお祭り娘?に変身!
なんちゃってウジコーズ、加勢いたす。
柱は踏切を越え、、、
狭い曲がり角もなんのその、、、
この急な石段登りがハイライトだそうです。
ホントに人力だけで登れるの?
日が暮れるまで長い休憩。
ぴょん吉さんと正平さんは所用でやむなく離脱。
僕は郵便局の階段でゴロリと昼寝。
よそ者から見たら、さっさと進行したらいいのに、とも思えるが・・・
一説によれば、提灯を灯したきれいなお祭り風景を楽しみたいから見せ場の石段は夕方以降なのだとかw
七年に一度の祭り、少しでも長い時間、楽しみたいという諏訪の皆さんの気持ち、分かるなあ(^^)
さあ、いよいよ石段クライミングです。氏子の皆さん、熱気がすごいです!
中段までがんばりましたが柱が動かなくなってしまいました。
小休止です。
木遣り唄に呼応して「おーっ!!」「よいさーっ!!」「よいさーっ!!」と息を合わせて曳くと、また柱が動き始めます。
何度か止まりながらも、ついに石段の上にある鳥居を通過しました。
地域の人たちみんなで力を合わせるお祭り。
この時の一体感が諏訪の人々の郷土愛や連帯にも繋がっているんですね。
神社は目の前、ゴール♪と思ったら、まだまだ柱を建てる場所は先なのでした。
石段を登った余勢を駆ってまだまだ進みます。
本殿の後ろ、境内の奥の森の中に柱を建てる穴が掘られていました。
既にテレビカメラもスタンバイ。
またもや長ーーい急階段。今度は幅もすごく狭い。
『うわー、ここどうやって登るの?』と心配しましたが、、、
滑車を使って皆の手で、最後まで人力だけで曳くのでした。
最後に穴の所まで柱が引き付けられるのを見届けたかったのですが、日付が変わる頃になってしまいました。遠来のにわか氏子はもう帰らねばなりません。
美しい諏訪湖の夜景を眺めてから車中の人となりました。
なんと驚くことに、遠い山の中腹にある神社境内から諏訪湖の湖畔まで『よいさ!よいさ!』の掛け声が響いてきました。
翌日の建て御柱。
いわなたろうさんが逐一レポートしてくれました♪
見事、立ちました。バンザーイ!!
地元のいわなたろうさんには何から何まで本当にお世話になりました。
貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました!!
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9/25諏訪大社・お礼参りと小宮の祭りのもようを。
さいきん無線ルーターの調子が悪く、ちょくちょく接続が切れてしまいます。
先日はブログアップ寸前ですべてが一瞬にして消えて、ガックリきてしまいました。
そんなこんなで随分日が経ってしまい。。。
キャンプの朝、斜光線が射し込み、清々しい空気がおいしいです。
朝食はぴょん吉亭謹製ホットサンド、ベーコンエッグ、甘味処みぃ作リンゴ煮。
濡れたテント、タープを撤収し、諏訪へとドライブ。
秋晴れです。
お祭りの日はいつも晴れるのが不思議。
諏訪大社へ参詣。
春の御柱祭のお礼、今シーズンの釣行の無事や仲間と楽しい時間を過ごせたことに感謝。
4月の山出しで曳いた下社春宮一ノ柱。
『里にくだりて神となる』
下社春宮二ノ柱。
これもどこかで曳いたような?
ぴょん吉さん、あしながおじさんでござるな。
正平さん、興味津々?
5月の里曳きで引っぱった、下社秋宮一ノ柱。
自分たちが曳いて、引き建てられた柱を見ると、感慨深いものがありますね。
なかなか重かったです。
諏訪大社にゆかりのある大小さまざまな神社(たぶん全国の)でこの年一斉に、御柱建て替えの祭りが行われます。
地区の小さな社のものと思われる小さな柱が大社から子どもたちを載せて曳かれていく、と言った光景も見られました。なんだかとっても微笑ましかったです(^^)
万治の石仏。
僕は今回初めての対面です。
絶叫マシーン『木落し体験!』
なりきると楽しいのナンノw
僕は2回目ですwww
昼食に十割蕎麦、生ビールで景気付けののち、休憩中の柱に追いつきました。
コスプレクイーンのミィさん、今回はお祭り娘?に変身!
なんちゃってウジコーズ、加勢いたす。
柱は踏切を越え、、、
狭い曲がり角もなんのその、、、
この急な石段登りがハイライトだそうです。
ホントに人力だけで登れるの?
日が暮れるまで長い休憩。
ぴょん吉さんと正平さんは所用でやむなく離脱。
僕は郵便局の階段でゴロリと昼寝。
よそ者から見たら、さっさと進行したらいいのに、とも思えるが・・・
一説によれば、提灯を灯したきれいなお祭り風景を楽しみたいから見せ場の石段は夕方以降なのだとかw
七年に一度の祭り、少しでも長い時間、楽しみたいという諏訪の皆さんの気持ち、分かるなあ(^^)
さあ、いよいよ石段クライミングです。氏子の皆さん、熱気がすごいです!
中段までがんばりましたが柱が動かなくなってしまいました。
小休止です。
木遣り唄に呼応して「おーっ!!」「よいさーっ!!」「よいさーっ!!」と息を合わせて曳くと、また柱が動き始めます。
何度か止まりながらも、ついに石段の上にある鳥居を通過しました。
地域の人たちみんなで力を合わせるお祭り。
この時の一体感が諏訪の人々の郷土愛や連帯にも繋がっているんですね。
神社は目の前、ゴール♪と思ったら、まだまだ柱を建てる場所は先なのでした。
石段を登った余勢を駆ってまだまだ進みます。
本殿の後ろ、境内の奥の森の中に柱を建てる穴が掘られていました。
既にテレビカメラもスタンバイ。
またもや長ーーい急階段。今度は幅もすごく狭い。
『うわー、ここどうやって登るの?』と心配しましたが、、、
滑車を使って皆の手で、最後まで人力だけで曳くのでした。
最後に穴の所まで柱が引き付けられるのを見届けたかったのですが、日付が変わる頃になってしまいました。遠来のにわか氏子はもう帰らねばなりません。
美しい諏訪湖の夜景を眺めてから車中の人となりました。
なんと驚くことに、遠い山の中腹にある神社境内から諏訪湖の湖畔まで『よいさ!よいさ!』の掛け声が響いてきました。
翌日の建て御柱。
いわなたろうさんが逐一レポートしてくれました♪
見事、立ちました。バンザーイ!!
地元のいわなたろうさんには何から何まで本当にお世話になりました。
貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました!!
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by troutriver
| 2016-10-09 01:41
| 旅