2016年 04月 23日
にしきたトレーディング・DT3F |
先日の御柱合宿の時、僕のラインを見たいわなたろうさんが一言。
「もう替えた方がいいですネ~w」
さらにミィさんが一言。
「よかったわね~買うものが見つかって~w」
(タックルとかいっぱい持っていても常に新しいものを買う理由探しをしている我々フライマンの心理を見抜く洞察力が見事ですなw)
コートランドの444SILK、シルクラインの使い心地を再現したとの製品で、しなやかさや癖の付きにくさ、何よりカラシ色の渋さが気に入ってたんですが・・・
たしかにヒビだらけで折り曲げると『折れて』しまう。
わかってるんですw とっくに替え時過ぎてるのは。
でもねえ、ボキボキに折れてクタクタになったとこなんか、正に使い込まれたシルクラインのようで。それにまだ浮くし・・・って、ほんとは横着なだけです、ハイ。
経験上も、柔らかさがウリのラインは寿命が短いですね。このラインも1~2年でヒビだらけになりました。
僕が最初に買ったシェクスピアのラインなんか、かれこれ36年も経つけど今だにピカピカなのになあ。
で、お祭りから帰って何気なくラインを物色。
いわなたろうさんのブログFool’s Barでちょくちょくインプレしてる公式スポンサーにしきたトレーディングの商品も見てみると、、
DT3F、安いっ!1740円(楽天)。しかも、なんと13色もあるじゃないの!! 評判もいいみたいだし。
この値段なら迷う必要もないな~♪
バンブーロッドに似合いそうな色は・・・
ハニー、コーヒー、モスグリーン、あたりかな。
この際3色大人買いしちゃえ、と思ったけど踏みとどまって2色をチョイス。
今どき有名ブランドなんかせいぜい2色展開ですよ、この多色展開は素晴らしいですね!やっぱり選ぶ(迷う?)楽しさってものがなくっちゃね~
基本的に性能などはあまり拘らないので、むしろ大事なのは写真写りなんである。
渓魚に添えた時に調和し、出しゃばらない、主役を引き立てる、クラシカルでナチュラルな色。
また、そういう色はキャスト中に魚に見られても驚かせにくいはずだ。たぶん。
蛍光オレンジのラインとかは、ビギナーの頃は最先端っぽくてカッコイイと思ったが、今ではオヤジになったせいか、ファッションも含め渋い路線がイカシテると思うようになった。
さて、注文して2日くらいですぐメール便が到着。
エコな簡易包装に好感。ちょっとしたオマケも付いてきてウレシイ♪
今回頼んだカラーはハニーとコーヒー。他ではまず見かけないでしょう。
この裸の束のままリールに巻き取ろうとすると絶対にこんがらがって泣くハメになるので、空いてるスプールに嵌めます。
This end to reel のタグなんかもちゃんと付いています。
思うに、安いラインだけど、きっと有名メーカーのラインを製造してるアジアのどこかの工場で同じ生産ラインを使って作られてるんだろうから、ラインの品質自体は変わらないんじゃないかな。
触った感じではしなやかで質感はいいと思う。
レアブラスカボス1号機にはハニーカラーで。2号機はコーヒーカラーにしてリーダーの長さを使い分けようかと。
お見苦しい点はご容赦を・・・
両手両足を駆使してリールに巻き取り。皆さんもこんな風にやってますよね?え、違うの?どうやってるのか教えてほしいわ~(笑)
足で微妙にテンションを掛けつつ巻き取ります。
む、やばいぞ。きっちりきれいに巻いたのにスプールいっぱいいっぱいだ。これだと絶対にリーダーがギヤの方に入り込んじゃうな。
このライン、100ft=30.5mと長め。小さなリールでは巻ききれないですね~。
ダブルテーパーなんてそんなにロングキャストするもんじゃないから、特に低番手はもっと短い方がいいと思う。20mか25mで十分です。その方がコストダウンにもなって、さらにロープライスにできるのではないでしょうか。にしきたさん、ご検討ください。
しょうがないので半分にカット。手持ちのバッキングラインで色が合いそうなものということでダイニーマのやつを30m下巻き。ちょっと少ないなあ。でもこれならラインを噛みこむトラブルは起き無さそうだし、ヨシとしましょう。
『ハニー』ということでハチミツ色、アメ色、みたいなのを想像してましたが、現物はサーモンピンクといった色合いでした。ちょっとイメージ違いで残念。『ハチミツ色』がいいんだけどなあ。
そう、古いシルクラインって感じの、バンブーロッドとアンティークなリールに似合う色をぜひ、ラインナップに加えてください、にしきたさん。
さあ、翌日は実釣テストですよ♪
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「もう替えた方がいいですネ~w」
さらにミィさんが一言。
「よかったわね~買うものが見つかって~w」
(タックルとかいっぱい持っていても常に新しいものを買う理由探しをしている我々フライマンの心理を見抜く洞察力が見事ですなw)
コートランドの444SILK、シルクラインの使い心地を再現したとの製品で、しなやかさや癖の付きにくさ、何よりカラシ色の渋さが気に入ってたんですが・・・
たしかにヒビだらけで折り曲げると『折れて』しまう。
わかってるんですw とっくに替え時過ぎてるのは。
でもねえ、ボキボキに折れてクタクタになったとこなんか、正に使い込まれたシルクラインのようで。それにまだ浮くし・・・って、ほんとは横着なだけです、ハイ。
経験上も、柔らかさがウリのラインは寿命が短いですね。このラインも1~2年でヒビだらけになりました。
僕が最初に買ったシェクスピアのラインなんか、かれこれ36年も経つけど今だにピカピカなのになあ。
で、お祭りから帰って何気なくラインを物色。
いわなたろうさんのブログFool’s Barでちょくちょくインプレしてる公式スポンサーにしきたトレーディングの商品も見てみると、、
DT3F、安いっ!1740円(楽天)。しかも、なんと13色もあるじゃないの!! 評判もいいみたいだし。
この値段なら迷う必要もないな~♪
バンブーロッドに似合いそうな色は・・・
ハニー、コーヒー、モスグリーン、あたりかな。
この際3色大人買いしちゃえ、と思ったけど踏みとどまって2色をチョイス。
今どき有名ブランドなんかせいぜい2色展開ですよ、この多色展開は素晴らしいですね!やっぱり選ぶ(迷う?)楽しさってものがなくっちゃね~
基本的に性能などはあまり拘らないので、むしろ大事なのは写真写りなんである。
渓魚に添えた時に調和し、出しゃばらない、主役を引き立てる、クラシカルでナチュラルな色。
また、そういう色はキャスト中に魚に見られても驚かせにくいはずだ。たぶん。
蛍光オレンジのラインとかは、ビギナーの頃は最先端っぽくてカッコイイと思ったが、今ではオヤジになったせいか、ファッションも含め渋い路線がイカシテると思うようになった。
さて、注文して2日くらいですぐメール便が到着。
エコな簡易包装に好感。ちょっとしたオマケも付いてきてウレシイ♪
今回頼んだカラーはハニーとコーヒー。他ではまず見かけないでしょう。
この裸の束のままリールに巻き取ろうとすると絶対にこんがらがって泣くハメになるので、空いてるスプールに嵌めます。
This end to reel のタグなんかもちゃんと付いています。
思うに、安いラインだけど、きっと有名メーカーのラインを製造してるアジアのどこかの工場で同じ生産ラインを使って作られてるんだろうから、ラインの品質自体は変わらないんじゃないかな。
触った感じではしなやかで質感はいいと思う。
レアブラスカボス1号機にはハニーカラーで。2号機はコーヒーカラーにしてリーダーの長さを使い分けようかと。
お見苦しい点はご容赦を・・・
両手両足を駆使してリールに巻き取り。皆さんもこんな風にやってますよね?え、違うの?どうやってるのか教えてほしいわ~(笑)
足で微妙にテンションを掛けつつ巻き取ります。
む、やばいぞ。きっちりきれいに巻いたのにスプールいっぱいいっぱいだ。これだと絶対にリーダーがギヤの方に入り込んじゃうな。
このライン、100ft=30.5mと長め。小さなリールでは巻ききれないですね~。
ダブルテーパーなんてそんなにロングキャストするもんじゃないから、特に低番手はもっと短い方がいいと思う。20mか25mで十分です。その方がコストダウンにもなって、さらにロープライスにできるのではないでしょうか。にしきたさん、ご検討ください。
しょうがないので半分にカット。手持ちのバッキングラインで色が合いそうなものということでダイニーマのやつを30m下巻き。ちょっと少ないなあ。でもこれならラインを噛みこむトラブルは起き無さそうだし、ヨシとしましょう。
『ハニー』ということでハチミツ色、アメ色、みたいなのを想像してましたが、現物はサーモンピンクといった色合いでした。ちょっとイメージ違いで残念。『ハチミツ色』がいいんだけどなあ。
そう、古いシルクラインって感じの、バンブーロッドとアンティークなリールに似合う色をぜひ、ラインナップに加えてください、にしきたさん。
さあ、翌日は実釣テストですよ♪
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by troutriver
| 2016-04-23 10:26
| 道具のこと