2015年 07月 08日
北海道釣り旅・C&Rの川は |
今朝も引き続き寒い!
昨夜はストーブ焚いたなんて会話が聞こえる。
今日の目的地はC&Rの有名河川。
道内の釣り人からは大物を確実に釣れる川、だけど入漁料を払うなんてばからしい、というふうに捉えられているようです。
車載温度計は6℃。寒いなあ。ドライに出てくれないかも。天気は朝のうちどんよりと曇りだったけど、例によってだんだん晴れてきた♪昼間は暖かくなるかな。
北西の強風でフライが全然前に飛ばない。ミイさん大苦戦。
入渓してすぐ、深瀬からヒットした鱒はずっしりした手ごたえ。
やったあ、幸先いいぞ。
と思ったらみすぼらしい成魚放流君。がっかりです・・・。この川でこんな魚を釣りたくなかった。
稚魚放流から釣り人みんなで見守りながら大きく育てましょうよ。そのためのレギュレーションならみんな守ると思う。一日一尾、いい魚が釣れれば十分満足できるのだから。
川がカーブする所には決まってカツラの巨木がしっかり根を張ってます。
原生林の中を川は蛇行して流れ、ロケーションは素晴らしい♪
今日はさっぱりフライに反応がないけれど。
常連さんらしきフライマンは一番良さそうなポイントに腰を下ろして「もう少し待ってれば良くなるよ」とライズ待ち。
流速が早くて深さもあるので、ミイさんはこの川好みじゃなかったようです(^^;)
とっても楽しい事が一つ♪
川岸のあっちこっちから温泉が湧きだしているのです。もう、そこいらじゅうから。
しかも、いい湯加減♪
これなら簡単にマイ温泉ができちゃうなあ。
ここは鱒幸温泉と命名しました。
こちらはみぃ温泉であります。
泉質は、、、ナトリウム、鉄分、硫黄、、、かな?
ウエーディングで冷えたら足湯もできます。
良さそうなプールがあったので、がんばって反対岸に渡って攻略。
ヒラキの流芯脇からいい型の虹鱒が出ました♪ 45cm
北海道のためという口実でポチったウィンストンロッド、この旅でしっかり入魂できました。
いったん脱渓して区間替え。いつの間にか快晴です。アスファルトの上を歩くのは暑い!
雄阿寒岳の雄姿が目の前に♪
ちょっと下流へ。
釣り人がいっぱい入ってます。
数人がやったあとでは厳しいか・・・。
このあたりで川を泳ぎ渡るカワウソみたいな動物を見かけた。前回来たときもいたなあ。
野生化したミンクか?エゾクロテンっていうやつか?
アメマスが釣れた。
キャスト準備で後ろにフライを流しっぱなしにしていたら魚がかかっていた(^^)ゞ
48cm。 さすがC&R、人馴れしてるのネ・・・。
今回、北海道のためという口実でダイワのインスタネットをポチっておりました(笑)
なかなかよくできております。本家より造りがいいし安い。さすが、MadeinJapan。ん、中華製か?
今日釣れた虹鱒はどれも大きさの割には引きは強くなかった気がする。前回はみんなパワフルでスピードのあるファイターだった。あれは釣れたのがもっと下流だったろうか? 今日のはみんな養魚場育ちかもしれないなあ。
See you again !
ミィさん、がんばれ~
早めに川からあがり、次の目的地へ移動。
まてよ、これだけ雲一つ無い快晴なら・・・ 摩周湖が見えるかも!?
これまで何度行っても霧の摩周湖で、湖面が見れたことがなかった気がする。
これはチャンスかも♪ 寄り道決定。
双湖台、双岳台を通り、
弟子屈を通り、、、第一展望台へ急げ~
やったぁ、見えるよ~♪
湖の向こうには明日登ろうとしている斜里岳もくっきりと。
絶景にしばし見入ってしまいました☆
足元の笹がカサカサいって、見るとシマリス君でした。お菓子がお目当てかな?
後ろを振り返ると、根釧平野が広がり、
夕日に光る屈斜路湖と噴煙上げる硫黄山のシルエット。
いつまでも眺めていたいけど、明るいうちに今日のねぐらまで走らなくちゃね。
キタキツネが車の前に出てきてエサの催促。
危ないなあ。交通事故に遭わないことを祈る。
本日の宿は札弦(サッツル)道の駅に決定。
温泉やレストランもあって車中泊の旅行者に人気らしく、駐車場はいっぱいでした。
明日の登山のために食料等を買い出ししようと思ったが、街には商店が見当たらず。
しかたなく道の駅の売店で菓子パンやお菓子、果物など、すぐ食べられるものを買う。
コンビニ併設だとうれしいなあ。
北海道は何処へ行っても温泉がたくさんあり、毎晩お風呂には困らない。これはとっても嬉しいです。
この夜はすごく冷えて寒かった。僕はシュラフを上に掛けただけで平気だったけど、ミイさんは寒くて熟睡できなかったとのこと。
星がきれいだった☆
(-.-)zzzzz
昨夜はストーブ焚いたなんて会話が聞こえる。
今日の目的地はC&Rの有名河川。
道内の釣り人からは大物を確実に釣れる川、だけど入漁料を払うなんてばからしい、というふうに捉えられているようです。
車載温度計は6℃。寒いなあ。ドライに出てくれないかも。天気は朝のうちどんよりと曇りだったけど、例によってだんだん晴れてきた♪昼間は暖かくなるかな。
北西の強風でフライが全然前に飛ばない。ミイさん大苦戦。
入渓してすぐ、深瀬からヒットした鱒はずっしりした手ごたえ。
やったあ、幸先いいぞ。
と思ったらみすぼらしい成魚放流君。がっかりです・・・。この川でこんな魚を釣りたくなかった。
稚魚放流から釣り人みんなで見守りながら大きく育てましょうよ。そのためのレギュレーションならみんな守ると思う。一日一尾、いい魚が釣れれば十分満足できるのだから。
川がカーブする所には決まってカツラの巨木がしっかり根を張ってます。
原生林の中を川は蛇行して流れ、ロケーションは素晴らしい♪
今日はさっぱりフライに反応がないけれど。
常連さんらしきフライマンは一番良さそうなポイントに腰を下ろして「もう少し待ってれば良くなるよ」とライズ待ち。
流速が早くて深さもあるので、ミイさんはこの川好みじゃなかったようです(^^;)
とっても楽しい事が一つ♪
川岸のあっちこっちから温泉が湧きだしているのです。もう、そこいらじゅうから。
しかも、いい湯加減♪
これなら簡単にマイ温泉ができちゃうなあ。
ここは鱒幸温泉と命名しました。
こちらはみぃ温泉であります。
泉質は、、、ナトリウム、鉄分、硫黄、、、かな?
ウエーディングで冷えたら足湯もできます。
良さそうなプールがあったので、がんばって反対岸に渡って攻略。
ヒラキの流芯脇からいい型の虹鱒が出ました♪ 45cm
北海道のためという口実でポチったウィンストンロッド、この旅でしっかり入魂できました。
いったん脱渓して区間替え。いつの間にか快晴です。アスファルトの上を歩くのは暑い!
雄阿寒岳の雄姿が目の前に♪
ちょっと下流へ。
釣り人がいっぱい入ってます。
数人がやったあとでは厳しいか・・・。
このあたりで川を泳ぎ渡るカワウソみたいな動物を見かけた。前回来たときもいたなあ。
野生化したミンクか?エゾクロテンっていうやつか?
アメマスが釣れた。
キャスト準備で後ろにフライを流しっぱなしにしていたら魚がかかっていた(^^)ゞ
48cm。 さすがC&R、人馴れしてるのネ・・・。
今回、北海道のためという口実でダイワのインスタネットをポチっておりました(笑)
なかなかよくできております。本家より造りがいいし安い。さすが、MadeinJapan。ん、中華製か?
今日釣れた虹鱒はどれも大きさの割には引きは強くなかった気がする。前回はみんなパワフルでスピードのあるファイターだった。あれは釣れたのがもっと下流だったろうか? 今日のはみんな養魚場育ちかもしれないなあ。
See you again !
ミィさん、がんばれ~
早めに川からあがり、次の目的地へ移動。
まてよ、これだけ雲一つ無い快晴なら・・・ 摩周湖が見えるかも!?
これまで何度行っても霧の摩周湖で、湖面が見れたことがなかった気がする。
これはチャンスかも♪ 寄り道決定。
双湖台、双岳台を通り、
弟子屈を通り、、、第一展望台へ急げ~
やったぁ、見えるよ~♪
湖の向こうには明日登ろうとしている斜里岳もくっきりと。
絶景にしばし見入ってしまいました☆
足元の笹がカサカサいって、見るとシマリス君でした。お菓子がお目当てかな?
後ろを振り返ると、根釧平野が広がり、
夕日に光る屈斜路湖と噴煙上げる硫黄山のシルエット。
いつまでも眺めていたいけど、明るいうちに今日のねぐらまで走らなくちゃね。
キタキツネが車の前に出てきてエサの催促。
危ないなあ。交通事故に遭わないことを祈る。
本日の宿は札弦(サッツル)道の駅に決定。
温泉やレストランもあって車中泊の旅行者に人気らしく、駐車場はいっぱいでした。
明日の登山のために食料等を買い出ししようと思ったが、街には商店が見当たらず。
しかたなく道の駅の売店で菓子パンやお菓子、果物など、すぐ食べられるものを買う。
コンビニ併設だとうれしいなあ。
北海道は何処へ行っても温泉がたくさんあり、毎晩お風呂には困らない。これはとっても嬉しいです。
この夜はすごく冷えて寒かった。僕はシュラフを上に掛けただけで平気だったけど、ミイさんは寒くて熟睡できなかったとのこと。
星がきれいだった☆
(-.-)zzzzz
by troutriver
| 2015-07-08 00:00
| 虹鱒の川