2012年 08月 08日
奥の細道2012後編・3/3 旅はつづく |
ついに夏休み最終日。
ぎりぎりまで釣りをしていたいという欲深いワタクシ。しかし年々体力も衰えてきて、ココロの中では『さんざん釣ったじゃないか、もう疲れたから早く帰ろうよ~』というもう一人の自分との葛藤が・・・^^;
それでも当然ながら最終的に釣りキチの血が勝利し、予定通り昼まで釣りをすることで決着♪
本日、秋田の渓③
ここは大ヤマメで有名らしい、やはり地元では人気の河川。前夜のうちに入渓点に車を停めて寝ていたけれど、早朝着替えていたら、隣に車が2台ドドドッとやって来て「ボクらもこの区間やろうと思って」と言いながらワイワイ釣り支度を始めるではありませんか。(おいおい、ここは管理釣り場か?)
慌てて支度を済ませ、彼らより先に釣り始める。3人連れの後からやったんじゃ、いくら大きな川でも釣りにならないもんね^^;しかし彼ら、僕の直ぐ後を釣りあがって来る。ライントラブルなんかでモタモタしてたらきっと遠慮なく追い抜いていくんだろうなあ(汗)
川岸にはすでに真新しい足跡アリ。どうやら2名ばかり先行している模様。僕が寝ている間に入ったのかな。ヤレヤレ、、、 当然ヒラキとかカタとかには魚影は皆無。竿抜け狙い専門の不本意な釣りになってしまいました。最終日は気持ちよく釣りたかったなあ(T_T)秋田といえども週末の人気河川はラッシュなのでした。
渓相は最高です♪本当はここでサイトフィッシングしたかった^^;
対岸の被った木の下から引きずり出してなんとかボウズは逃れ・・・
次々に現れる大場所にちょい興奮。しかしどこも生体反応がナイ^^;
○バ○淵というポイント。巨大な反転流には大イワナが居そうですが反応なし。
数尾小イワナ追加のみで渓の良さの割りに乏しい状況。
小さなポケットからようやくまともなイワナ。
どうも時期的にこの区間はだめなのかもしれない。
もっと上流に入り直す。
水温めちゃ冷たい!さっきの場所とぜんぜん違うので驚いた。
ココは本日先行者が入ってないようで、小イワナは出るようになった。小さいのばかりで数も少ないけど。
渓相はいい感じで釣ってて気持ちがいい。
自分の車が見えてきて、そろそろ脱渓点。
時間も12時でちょうどタイムリミットだ。
最後にここを流しておしまいにしよう。
話ができすぎだが、最後の最後でこのポイントからワイドボディーのパーフェクトなヤマメがヒット!!
突進とローリングを何度も繰り返す、緊張の連続、至福のひと時。
旅を締めくくるにふさわしい完璧なヤマメ♪
恒例の夏の旅はこうして終わった。
だけど、僕の釣り旅はこれからもつづく・・・ 美しい渓魚が遊ぶ理想の川を探して。
ぎりぎりまで釣りをしていたいという欲深いワタクシ。しかし年々体力も衰えてきて、ココロの中では『さんざん釣ったじゃないか、もう疲れたから早く帰ろうよ~』というもう一人の自分との葛藤が・・・^^;
それでも当然ながら最終的に釣りキチの血が勝利し、予定通り昼まで釣りをすることで決着♪
本日、秋田の渓③
ここは大ヤマメで有名らしい、やはり地元では人気の河川。前夜のうちに入渓点に車を停めて寝ていたけれど、早朝着替えていたら、隣に車が2台ドドドッとやって来て「ボクらもこの区間やろうと思って」と言いながらワイワイ釣り支度を始めるではありませんか。(おいおい、ここは管理釣り場か?)
慌てて支度を済ませ、彼らより先に釣り始める。3人連れの後からやったんじゃ、いくら大きな川でも釣りにならないもんね^^;しかし彼ら、僕の直ぐ後を釣りあがって来る。ライントラブルなんかでモタモタしてたらきっと遠慮なく追い抜いていくんだろうなあ(汗)
川岸にはすでに真新しい足跡アリ。どうやら2名ばかり先行している模様。僕が寝ている間に入ったのかな。ヤレヤレ、、、 当然ヒラキとかカタとかには魚影は皆無。竿抜け狙い専門の不本意な釣りになってしまいました。最終日は気持ちよく釣りたかったなあ(T_T)秋田といえども週末の人気河川はラッシュなのでした。
渓相は最高です♪本当はここでサイトフィッシングしたかった^^;
対岸の被った木の下から引きずり出してなんとかボウズは逃れ・・・
次々に現れる大場所にちょい興奮。しかしどこも生体反応がナイ^^;
○バ○淵というポイント。巨大な反転流には大イワナが居そうですが反応なし。
数尾小イワナ追加のみで渓の良さの割りに乏しい状況。
小さなポケットからようやくまともなイワナ。
どうも時期的にこの区間はだめなのかもしれない。
もっと上流に入り直す。
水温めちゃ冷たい!さっきの場所とぜんぜん違うので驚いた。
ココは本日先行者が入ってないようで、小イワナは出るようになった。小さいのばかりで数も少ないけど。
渓相はいい感じで釣ってて気持ちがいい。
自分の車が見えてきて、そろそろ脱渓点。
時間も12時でちょうどタイムリミットだ。
最後にここを流しておしまいにしよう。
話ができすぎだが、最後の最後でこのポイントからワイドボディーのパーフェクトなヤマメがヒット!!
突進とローリングを何度も繰り返す、緊張の連続、至福のひと時。
旅を締めくくるにふさわしい完璧なヤマメ♪
恒例の夏の旅はこうして終わった。
だけど、僕の釣り旅はこれからもつづく・・・ 美しい渓魚が遊ぶ理想の川を探して。
by troutriver
| 2012-08-08 03:03
| 旅