2012年 04月 29日
春のイワナ祭り2日目♪ |
お気に入りのイワナ谷をハシゴする旅、二日目。
昨日の渓はイワナが湧いていましたが、二つ目の渓はどうでしょうか?
昨年は行く度に先行者がいて、思うように釣りができなかったのですが・・・
今日も晴天、気温が高くなりそうです。
水量はまだ多め。
放流日らしく、本流にはエッサマンがズラリ^^; 入渓点には車がズラリ^^;
こりゃ、さっさと秘密の沢へ移動したほうがいいかな?という絶望的状況でしたが、、、
とりあえず支度して目的の支流へ入ってみると、、、おや?人が入った形跡がない。
昨年秋の大雨で土石流のような氾濫があったようで、渓相は大分変わってしまったがイワナは健在だろうか?
鳥のさえずりを聴きながら長い登りの歩きで一汗かいて、
いつもよりずっと下流から釣り始めてみると、一投目から大きなイワナが出てきて、一安心。
どうやらイワナたちはたくましく生き抜いているようです♪
今日も爆釣の予感がしてきました♪
的中(^^)/♪♪♪
今回はいくつもの好条件と幸運が重なったのですが、、、
これまで出会った事がないくらい絶好調♪
1投1尾みたいなイワナの入れ食いっていうのは初めての経験かもしれません^^;
出るイワナは全て8~9寸の型揃い。この沢で初めての尺も1尾混じりました。
いやはや釣れ過ぎて、1年分の運を使い切ってしまったのではないかと思うほどでした。
鱒幸竿1号も天然イワナの強い引きを存分に味わうことができてさぞ満足したことでしょう(^^)b
(っていうか、満足してるのは作者の方か・・・笑)
この竿ももう100尾以上釣って、フィールドテストが十分できました♪
初めは柔らか過ぎると思いましたが、使い込むほどにショートレンジでの扱いやすさや心地よさが感じられて、手前味噌ではありますが、満足できるアクションだと思います。
イワナをゴボウ抜きといった使い方には当然向いていませんが、良型に走られても伸されるまでは行きません。ロッド全体が柔軟に動いて、魚の走りに良く追随して止めてくれます。
慣れないとヤマメではアワセ遅れると思いましたが、それもありませんでした。意外と魚はフライをくわえこんでからなかなか放さないものですね。
柔らかいのでアワセ切れはほとんど無くなりましたが、ロングティペットではフッキングが弱くなりがちで、そこは意識的に2段アワセなども必要かもしれません。
まだ曲がり癖が付かないのは、スローアクションで全体が曲がることと、コンパウンドテーパーにしなかったのでウイークポイントができなかったおかげでしょうか。
これまで使ったバンブーロッドはどれもすぐにティップに曲り癖が付きましたが、おそらくテーパーがアメリカの有名モデルにも多いティップアクションだったのだと思います。
あとは接着剤やコーティングの剥離が起きないか、更に使い込んでチェックしていきます。
このテーパーをベースにしてアクションをさらに磨いていこうと思います。
2号は僕の好きなショートロッド。 6ft3#を製作中♪
昨日の渓はイワナが湧いていましたが、二つ目の渓はどうでしょうか?
昨年は行く度に先行者がいて、思うように釣りができなかったのですが・・・
今日も晴天、気温が高くなりそうです。
水量はまだ多め。
放流日らしく、本流にはエッサマンがズラリ^^; 入渓点には車がズラリ^^;
こりゃ、さっさと秘密の沢へ移動したほうがいいかな?という絶望的状況でしたが、、、
とりあえず支度して目的の支流へ入ってみると、、、おや?人が入った形跡がない。
昨年秋の大雨で土石流のような氾濫があったようで、渓相は大分変わってしまったがイワナは健在だろうか?
鳥のさえずりを聴きながら長い登りの歩きで一汗かいて、
いつもよりずっと下流から釣り始めてみると、一投目から大きなイワナが出てきて、一安心。
どうやらイワナたちはたくましく生き抜いているようです♪
今日も爆釣の予感がしてきました♪
的中(^^)/♪♪♪
今回はいくつもの好条件と幸運が重なったのですが、、、
これまで出会った事がないくらい絶好調♪
1投1尾みたいなイワナの入れ食いっていうのは初めての経験かもしれません^^;
出るイワナは全て8~9寸の型揃い。この沢で初めての尺も1尾混じりました。
いやはや釣れ過ぎて、1年分の運を使い切ってしまったのではないかと思うほどでした。
鱒幸竿1号も天然イワナの強い引きを存分に味わうことができてさぞ満足したことでしょう(^^)b
(っていうか、満足してるのは作者の方か・・・笑)
この竿ももう100尾以上釣って、フィールドテストが十分できました♪
初めは柔らか過ぎると思いましたが、使い込むほどにショートレンジでの扱いやすさや心地よさが感じられて、手前味噌ではありますが、満足できるアクションだと思います。
イワナをゴボウ抜きといった使い方には当然向いていませんが、良型に走られても伸されるまでは行きません。ロッド全体が柔軟に動いて、魚の走りに良く追随して止めてくれます。
慣れないとヤマメではアワセ遅れると思いましたが、それもありませんでした。意外と魚はフライをくわえこんでからなかなか放さないものですね。
柔らかいのでアワセ切れはほとんど無くなりましたが、ロングティペットではフッキングが弱くなりがちで、そこは意識的に2段アワセなども必要かもしれません。
まだ曲がり癖が付かないのは、スローアクションで全体が曲がることと、コンパウンドテーパーにしなかったのでウイークポイントができなかったおかげでしょうか。
これまで使ったバンブーロッドはどれもすぐにティップに曲り癖が付きましたが、おそらくテーパーがアメリカの有名モデルにも多いティップアクションだったのだと思います。
あとは接着剤やコーティングの剥離が起きないか、更に使い込んでチェックしていきます。
このテーパーをベースにしてアクションをさらに磨いていこうと思います。
2号は僕の好きなショートロッド。 6ft3#を製作中♪
by troutriver
| 2012-04-29 23:59
| 岩魚の川